(1)現在担当しているお仕事について教えてくださいエリアマネージャーとして主に、4拠点のマネジメントを行っています。地方にある拠点を多く管轄しているため、現地に行ってという事は少ないですが、自身も地方寄りのリーダーだった経験から、地方ならではの特徴とその知見から得たアクションや、クルーの育成、運営のサポートに携わっています。あとは管轄関係なく採用関連の仕事や、行政に提出する書類の確認や作成など多岐にわたります。最近だと、新たにITスクールで毎週行っている研修関係の取りまとめを任され、管轄クルーだけではなく、よりITスクールのクルー全体のスキルアップのために取り組みを行っています。(2)入社したきっかけは?1番の決め手は面白そうだと思ったからです。私は7年間福祉に携わる中で、障害者の就労といえば軽作業や農業、食品加工などしかないと思っていました。そんな中プログラマーとして就職が出来たり、正社員として働くことが出来ることに驚いたと同時に、とても興味を持った事が入社の決め手でしたね。あとは、新規拠点の立ち上げメンバーだったことも入社の決め手です。自分たちで1から事業所を作っていく、成長させていくことに憧れがあったため、メンタルヘルスラボへ入社することを決めました。(3)メンラボ働いていて嬉しかったエピソードは?せっかくなので、支援員としての話とマネジャーとしての話を1つずつ。まずは支援員として、水戸事業所が開所したその月に利用開始した人の、1年間の振り返り面談を行っていた際に「去年の今頃と比べてとても圧倒的に成長をする事が出来て、就職を考える事が出来るようなった」と、話してくれた時は支援していてよかったなと思いました。マネージャーとしては、いろいろ感謝の声を各リーダーやクルーから頂けることですね。「いつも気にしてくださってありがたい」や「だからこそもっと頑張ります」などの言葉を頂いて、本当に全員で会社を盛り上げていってるんだなといつも感じています。(4)これからやっていきたいこと一番は、福祉業界を「働きたい」と思える業界にする事です。どうしても福祉と聞くと、慈善活動ややりがい搾取とまではいかないにしても、職員の頑張りに依存してしまいがちになるかなと思うのですが(もちろんその高い意識のおかげで、人の助けになっているのは事実)、そこの行き着く先は職員の疲労がたまっていき結果的に「大変だから」と選択されず、人材不足が深刻になっていきます。だからこそ、効率化できる部分は効率化をして支援の質はそのままに職員の負担を減らす事を、まずはこの会社でやってみたいと思っています。そして、ゆくゆくはこの取り組みが業界全体の当たり前になれるように取り組んでいきたいです。(5)入社を希望する方へメッセージ「誰もが笑顔でワクワク出来る世界をつくりたい!」「福祉をもっとかっこいい仕事にしたい!」そんな想いで私たちは日々仕事をしています。福祉はその人の人生に寄り添うとってもやりがいのある仕事です。だからこそ新しいアイデアやチャレンジが欠かせません。皆さんぼ気持ちやひらめきが、 想いを実現していく原動力になります。もちろん、挑戦して失敗する事もありますが、それを歓迎する文化があります。一緒に考えて、一緒に成長して、前に進んでいけるチームでもあります。「福祉をもっと面白く、もっとかっこよくしたい!」そんな気持ちを持っているあなたの仲間になれる日を楽しみにしています!